Dirty Dandy
Live Report

2007/7/22(日)

『おたる☆浅草橋オールディズナイト』

小樽市港町浅草橋


天気予報は、雨・曇り・・・さてどうなるのか・・・
メンバーは天気を心配しつつ小樽へクルマをとばした。
だがしかし!

小樽到着!天気予報のウソツキ!ピッカピカの晴天で、すげえ暑いじゃん!

他の出演バンド仲間達と話に花が咲く。初対面の人も久しぶりの人も、みんな笑顔笑顔!
これが野外ライブイベントの楽しさのひとつだ。

出番が近づき、革ジャンを着込む。
夏の晴天の下、これはキツイんだ!着ただけで汗が吹き出る!


ステージは「スロー・ダウン」でスタート。音やバランスをあわせながらの演奏だ。
続いて「ヘイ・タクシー」!快調にとばすぜ!!・・・・アレ??何かヘン??
最初は野外での演奏だから聞こえないと思っていたが、バスドラムの音がやっぱり聞こえない!

トラブル発生!バスドラムの皮が破れてしまったのだ!
でもそこはさすがトッシー。
MCの間に、フロアタムをゴロンと転がし、そこにドラムペダルをセット!
相当無理のある体勢だったと思うが、そのまま最後までいいドラムを聞かせてくれた!

主催者側もビックリ感動のトッシーの素早く素晴らしい対応に拍手!


「変わり得ぬ愛」「涙のテディ・ボーイ」・・キャロルのミディアム・ナンバーの後は、ロックンロールタイム!

「Good Old Rock'nRoll〜Turri Frutti〜Hippy Hippy Shake」♪
演奏している俺らも、踊りだしたゲスト達も、汗だくだ!とにかく暑い!
会場の温度計は30℃近くをさしている。革ジャンに身を包んだメンバーの体感温度は40℃?!


「夏の終り」でクールダウンした後は、「メンフィステネシー」から最後の「Johnny B.Goode」まで、一気にロックンロール!
途中、機転を利かせたエイジが、「デビッド・ベッカム」をステージに上げ、一緒にGo!Go!Go!Johnny!Go!Go!♪
デビッド・ベッカム?!・・・たまたま見物に来ていたアメリカ人男性でした。

ゲストと一緒に大いに楽しんだ熱いステージでした!

だけど・・・とにかく暑かった・・・


ステージ終了後は、他の出演バンドの演奏を楽しみながら、夏の小樽を満喫しました。

また来年もお会いしましょう!!

Special Thanks "斎藤仁さん&三輪新一郎さん&The Y's タイゾー!"

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